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トヨタ カムリ 新型、韓国カーオブザイヤー受賞…輸入車初 

トヨタ自動車のグローバル中型セダン、『カムリ』。その新型モデルが、韓国のカーオブザイヤーに輝いた。

これは1月21日、韓国自動車記者協会が発表したもの。新型トヨタ カムリを、「2013韓国カーオブザイヤー」に選出すると発表している。

2013韓国カーオブザイヤーは、2011年10月から2012年10月までに発売された韓国車13モデル、輸入車32モデルの合計45車を対象に選考。トヨタ カムリの得票は、78.75点。2位のBMW『3シリーズ』の77.74点、3位のヒュンダイ『サンタフェ』の75.74点を抑えて、カーオブザイヤーの栄冠を手にした。

ところで、韓国カーオブザイヤーは今回が3度目だが、これまではヒュンダイなど、地元韓国車が受賞してきた。カムリは輸入車として初めて、韓国カーオブザイヤーを受賞。韓国トヨタの中林尚夫社長は、授賞式において、「真心は(韓国のお客様に)通じることを実感した」とコメントしている。
http://response.jp/article/2013/02/01/190196.html

トヨタ 86、米セレブレース仕様車を公開…210psにパワーアップ 

2013年2月8日(金)
【シカゴモーターショー13】トヨタ 86、米セレブレース仕様車を公開…210psにパワーアップ

トヨタ自動車の米国若者向けブランド、サイオンは2月7日(日本時間2月8日未明)、米国で開幕したシカゴモーターショー13において、『FR-S』(日本名:トヨタ『86』)のプロ/セレブリティレース仕様車を初公開した。

プロ/セレブリティレースは、毎年4月にロサンゼルスで開催される「トヨタ・グランプリ・オブ・ロング・ビーチ」で行われているもの。INDYCARシリーズなどの前座レースとして、毎年人気を集めている。

プロ/セレブリティレースは毎年ワンメークレースとして開催されるが、今年の車両に、サイオンFR-Sの起用が決定。シカゴモーターショー13において、その車両が初公開された。

市販車に最低限の改造を施しているが、注目はエンジン。直噴2.0リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンは、最大出力210psと、10ps引き上げられた。これは、TRDのステンレスエグゾーストや吸気システム採用によるものだ。また、サスペンションやブレーキも強化。レーシングクラッチも採用している。

プロ/セレブリティレースは4月20日、25台が参加して行われる予定。サイオンによると、同レース27年の歴史において、初のFR駆動車になるという。

レクサス LF‐LC、クリスマス仕様?…出力はトナカイ800頭分 



クリスマスプレゼントを配るのに多忙なサンタクロースにとって、必需品がソリ。レクサスがサンタクロースのために、ユニークなソリを提案している。

これは12月19日、米国のレクサスが発表したもの。ハイブリッドスポーツコンセプトカーの『LF-LC』をソリに仕立て、サンタクロースに使ってもらおうという仮想プロジェクトだ。

ソリの名前は、レクサス『フライング ラグジュアリークルーザー』。空を飛んでやって来るが、車体下部にはソリが装着され、プレゼントを配る家を素早く見つけるために、最新のGPSナビゲーションシステムと大型LEDライトを装備。ブラインドスポットモニターや24時間のロードアシスタンスサービスが、安全な配達をサポートする。

LF-LCはハイブリッドシステムを搭載するコンセプトカーだが、その出力表示もユニーク。馬力ではなく、「トナカイ800頭分のパワー」というのがレクサスの説明だ。ちなみに、LF-LCの公称馬力は550ps以上。

現在ハワイで、クリスマス当日に備えて休養中のサンタクロース。「レクサスにはとても感謝している。世界中の子どもたちに、最高のクリスマスを過ごせてもらえるよ」とコメントしている。
《森脇稔》
http://response.jp/article/2012/12/21/187587.html

マツダ RX-7、2017年に復活へ…開発主査が明言 

マツダが2002年、生産を終了したスポーツカー、『RX-7』。同車の復活が2017年に決定したと、海外の自動車メディアが報じている。

これは10月31日、オーストラリアの自動車メディア、『THE MOTOR REPORT』が伝えたもの。同メディアのインタビューに応じたマツダのスポーツカー担当主査、山本 修弘氏は、「次期RX-7を2017年に発表する計画だ」と明かしたというのだ。

2017年といえば、マツダの伝説のスポーツカー、『コスモスポーツ』の誕生50周年の節目。これを記念する形で登場するのが、次期RX-7になるという。

ところで、RX-7といえば、ロータリーエンジンを積むのが特徴。次期RX-7の心臓部は、どのようなエンジンになるのか。

山本氏によると、「16X」と呼ばれる次世代ロータリーエンジンを次期RX-7は搭載。排気量は『RX-8』の1.3リットルよりも大きい1.6リットルの直噴自然吸気ユニットで、SKYACTIVなどの最新テクノロジーを導入。欧州で2015年から施行される排出ガス基準、「ユーロ6」を満たしながら、300psレベルの最大出力を引き出すという。

また、次期『ロードスター』用の車台を基本としながら、アルミ素材の積極採用などにより、軽量化を推進するのも次期RX-7の特徴。次期RX-7の車両重量に関して、山本氏は、「先代RX-7(FD型)の1310kgよりも軽くする。トヨタ『86』(1250kg)と同レベルを目指す」と話したとのこと。

時代が求める環境性能に配慮しながら、ピュアスポーツカーとしての運動性能も追求する次期RX-7。気になる価格帯について、山本氏は、「次期RX-7はプレミアムスポーツカー。価格は日産『フェアレディZ』(日本国内ベース価格は367万円)よりは上になるだろう」と、同メディアに語っている。
http://response.jp/article/2012/11/03/184299.html