スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

世界最高効率の超コンパクトEV「T.27 City Car」 

do_ism110709_06.jpg

究極のロードカー「マクラーレンF1」の設計者として知られるゴードン・マーレイ。その彼が今、効率を徹底的に追求した究極のコンパクトカーの開発に取り組んでいる。先日発表された「T.27 City Car」は、その活動から発展した世界最高効率をうたう超コンパクトEVだ。

【拡大画像や他の画像】

 ゴードン・マーレイは2005年、自身が率いるデザインスタジオ「ゴードン・マーレイ・デザイン」を設立。最先端のテクノロジーを取り入れたプロトタイプカーや、先進的モビリティの研究開発を続けている。2007年からはマイクロコンパクトカー(マーレイ自身は「1993年よりアイデアを持っていた」という)の開発をスタート。2010年に2.5×1.3×1.6メートル(全長×全幅×全高)いうごく小さなボディに小排気量のガソリンエンジンを載せた「T.25 City Car」を発表するに至っている。

 ゴードン・マーレイ氏は1970年~1990年代にかけ「ブラバム」「マクラーレン」といった名門F1チームのF1マシン設計を担当。画期的なアイデアを取り入れながら数々の名マシンを送り出した。彼の設計したマシンのステアリングを握るドライバーからF1王者が生まれ、また在籍チームにも数度の製造者タイトルをもたらしている。

 多くの栄光を手にした彼はその後、マクラーレンの市販車開発プロジェクトに移籍。究極のロードカー「マクラーレンF1」を設計した。2005年「ゴードン・マーレイ・デザイン」設立。現在T.27 City Carに引き続き、低価格な燃料電池自動車の開発にも着手している。

 初代スマートよりも小さなT.25 City Carだが、室内には大人3名の乗車が可能だ。それを可能とした1つのアイデアが、センタードライバーズシートというレイアウトだ。

 左右ホイールの中央に運転席を配置し、その後方左右にもう2名分の乗車スペースを確保するT.25 City Carの手法は、まさにかつてマレーが設計したマクラーレンF1そのもの。おかげでこれほどコンパクトなボディにも関わらず、同乗者のレッグスペースは2クラス以上サイズの大きいBセグメントクラスのコンパクトカーのそれよりも余裕のあるものとなっているという。「T.27 City Car」は、このT.25をベースとするEVだ。

 T.27 City Carは床下に蓄電容量12キロワット時のリチウムイオンバッテリーを搭載。出力25キロワットのモーターにより後輪を駆動させ、最高速度は時速105キロ、また最大130マイル(約209キロ)の航続を可能とするが、掲げられたコピーは「世界で最も効率に優れたEV」というもの。

 「世界最高効率」の根拠となっているのは、走行1キロあたりの「電費」の値だ。プレスリリースによればT.27 City Carの走行1キロ当たりの電力消費率は、最新のスマートEVよりも29%、三菱のi-MiEVより36%、そしてBMWのMINI Eとの比較では86%も少なくて済むのだという。

 この圧倒的な低消費電力走行を支えるのが、軽さである。T.27 City Carは、バッテリーを含む車両車重がたったの680キロに抑えられている。これはライトウエイトで有名な初代ロータス・エリーゼとも真っ向勝負できるほどの軽さだ。マーレイ氏は「環境負荷の軽減や燃料消費の削減という課題に対抗するにあたり軽量化が最も強力なツールであることはすべての自動車にいえること。特に電気自動車の場合、軽さは真に強力な武器となる」という。軽ければ走行に必要な電力は少なくて済み、消費電力を抑えることができれば重量の嵩むバッテリー搭載割合の最適化にもつながる。このマイクロコンパクトの開発に当たっても、軽さに徹底的にこだわったのだ。

 優れた効率は、駆動パワーの消費率や環境負荷の少なさに限ったことではない。一般的な1台分の駐車スペースに3台の駐車が可能というコンパクトな車体は、市街地における駐車問題の解決にも効果を発揮。

 またT.25、T.27の具体化にあたりゴードン・マーレイ・デザインが開発した「iStream」という効率的な自動車製造プロセスでは、車体の製造に関わるコストを大きく削減することに成功。コスト削減の取り組みは、事故などによる外装破損時におけるパネル交換時のことまで考慮されている。もちろんF1設計エンジニアの手によって開発された車両だけに、衝突安全面においても入念な開発が行われているほか、車体剛性にも優れその走りは十分にファンなものだという。

 世紀のスーパーカー、マクーラレンF1を設計したゴードン・マーレイの最新作は、環境性能、コスト設計、利便性、動力性能、安全など、次世代モビリティに求められるあらゆる課題を、小さな小さなボディとともに解き明かしてしまった画期的なドリームカーであるのだ。
自動車保険一括見積もりで楽天スーパーポイント最大1100ポイント


中古車買取査定市場


【楽天証券】★4/8 9:59まで!★今なら最大21,200ポイント


年会費永年無料の楽天カード


いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。
ランキングまだまだ下っ端なので今後も頑張って更新する元気を
1日1回↓↓ポチッ↓↓と分けて下さい。
にほんブログ村 車ブログ 車情報へ人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

この記事へのコメント:

コメント:をお寄せ下さい

(コメント:編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック:

この記事のトラックバック URL
http://jzx100hiro.blog.fc2.com/tb.php/395-f110d52c

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。