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英テスター、FT-86の“走り”を高評価 

 イギリスの自動車メディア『AUTOCAR』(http://www.autocar.co.uk/)が、トヨタFT-86の試乗記事を掲載している。どうやらトヨタ自動車は、東京モーターショーで予定している同モデルのワールドプレミアを前に、メディア向け試乗会を実施したようである。

 今回掲載された記事は、閉鎖された飛行場でのインプレッション記事(スクープではない)。辛口で知られるイギリスの専門家がFT-86をどう斬ったか大いに気になるところだが、結論を先に言うと、トヨタとスバル初の共同開発スポーツカーは、おおむね高好評を得た模様だ。一部を紹介しよう。

●コンセプト
トヨタ(とスバル)がこのクルマで訴求したいポイントは、運転の楽しさ。従来のスポーツカーが性能至上主義でライバルと性能を数値で競い合っていたのに対し、FT-86のコンセプトは、ドライバーにスポーツカーの楽しさを再度提案することにあるようだ。その点について、トヨタ関係者は作り手の立場からも、近年スポーツカーが「つまらなくなっていた」ことを認めており、同モデルでスポーツカーの再定義を図っている。まずその点が、イギリスメディアからも高く評価されているようだ。

●概要
東京モーターショーでのデビュー前ゆえ、数値の詳細は非公開だが、ある程度の情報はすでにわかっている。搭載するエンジンは、2リッター4気筒NA水平対向ユニット。スバル製のボクサーフォーに、トヨタのD4-S燃料噴射装置を組み合わせ、200psを発生する。トランスミッションは、6MTが組み合わされる。タイヤは215/45-17を履き、このタイヤのチョイスは「プリウスと同サイズの控えめなサイズが選ばれた」との評価を受けている。これは一見、シニカルなジョークにとれるが、実際のところは、メーカーがいたずらにワイドタイヤを選ばなかったことが歓迎すべき点として受け止められている。

●ハンドリング
ハンドリングについては、ESPを完全にオフにできることが専門家から高評価を得ている。つまりタイヤが滑りを許容する走りも可能ということ。飛行場でのフラットな路面でのテストゆえ乗り心地については明言は避けられているが、テスターは良い感触を得た模様。ロールをある程度許容するがその量はけっして大きくなく、操りやすい特性に仕上がっているようだ。前後重量配分は53:47で、コーナーでスロットルを踏み続けるとアンダーステアが出るようだが、ステアリング操作を切り込んだり、リアに荷重が乗るライン取りをするなどキッカケをつくれば、オーバーステアの姿勢にも持ち込めるとのこと。

テスターは、ダンパーのセッティングには改良の余地があると述べているが、試乗車は試作車で仕上がり具合は9割程度とのことなので、このあたりは発売までの最終仕上げで見直される可能性もある。

総じて、スペックは控えめゆえ、圧倒的な加速性能やラップタイムを求めることはできないが、運転の楽しみやサーキットを楽しく走れるという点では、オーナーをガッカリさせることはない、とのこと。2万ポンド(約240万円)という予想価格を考えると、「オーナーは高い満足度を得られるだろう」と結論づけている。
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この記事へのコメント:

Re: 英テスター、FT-86の“走り”を高評価

さすが86.
新たな86の動画見つけました!
参考にしてください
http://www.youtube.com/watch?v=5JX9UNQt2gA

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